年号の発表が目前です。
新年号の発表が、2019年4月1日11時半と報道されています。
年号といえば、1999年~2000年に変わるときに、対応が必要だったシステムがあったのを思い出します。
当時、某会計システムの一部門の管理側にいまして、システム修正の指示を出した記憶があります。
ただ、年号は、システム運用当初から、「平成」年号でしたので、修正で済んだものでした。
そして、今回の新年号、特段、大規模なシステムに携わっているわけでもなく、
西暦表示にそろえつつありましたので、影響ないかと思ったのですが、
よく考えると、マイクロソフトofficeの日付シリアル値の表示が、明治(M)・大正(T)・昭和(S)・平成(H)で入力していたものが、いったいどうなるか、ちょっと、心配に。
検索すると、ありましたアナウンスありましたね。
2019 年 5 月の新元号への変更に関する更新 – Microsoft Support
office2010以降は、更新プログラムの提供があるとのことで、安心です。
が、サポートの切れた、office2007は、新バージョンに更新するしかない状況のようです。
それにしても、新年号は何になるのでしょうか。